ニコンのデジタル一眼レフとNikon 1 のカメラ&レンズの個人的レビューなど

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ニコワン用の超望遠ズーム「1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6」は値段もスゴいが高級感もスゴい

2015.05.03

1-NIKKOR-VR-70-300mmとNikon-1-V1

品薄も解消されてようやく入手した「手のひらハチゴロー」

去年、2014年6月の発売からずっと品薄・入手困難状態が続いていたニコワン用の超望遠ズーム「1 NIKKOR VR 70-300mm f/4.5-5.6」ですが、最近ようやく供給が追いついて来たようで値段も落ち着いて来たので購入しました。

第一印象は「やっぱりでかい」。
事前にリサーチして分かっちゃいましたが、ニコワン用レンズとしてはやっぱりデカくて重い。
35mm判換算でテレ側810mm相当の超望遠ズームとしては驚異的に小さい…らしいのですが。
望遠レンズなのでフードも長め。

1-NIKKOR-VR-70-300mm-テレ端状態

フードを付けて、テレ端までレンズを繰り出すとボディ込みの全長は約29.4cm(実測値)。
ちなみにボディはNikon 1 V1です。

もちろん沈胴状態でレンズフードを逆付けすればコンパクトになります。
まさに「手のひらハチゴロー」。

値段もスゴいが高級感もスゴい

1-NIKKOR-VR-70-300mm-外観

外観は最近のNikon 1 用レンズの様式に沿ったもので、切削加工のズームリングなど高級感のあるものです。さらにフォーカスリミッターレバーやNikon 1 用レンズにしては珍しくフォーカスリングもあり、ナノクリスタルコートである事を示す「Nバッジ」もありとてんこもり。おかげで値段も結構スゴいが、高級感もスゴい事に。

印象的だったのはフォーカスリングのタッチ。すごく滑らかで、高級感のあるフィーリングです。Fマウント用のF4通しクラスのレンズを下克上しかねないレベル。ただ少しトルクが軽いかな?という感じはします。
撮影中にフォーカスリングに指が触れるとMFモードになってしまう。
シャッターボタンを半押しすればキャンセルされるので大した問題ではありませんが。

逆にズームリングは固め。特に沈胴状態からの回しはじめが固い。
Fマウント用の28-300はカメラに付けて首からぶら下げていると自重で伸びて来るのですが、これはそういうことはなさそう。
28-300に付いているロックレバー(というかスイッチ)もありませんし。

ちなみにレンズキャップはフード装着状態では付け外しがしにくいのでFマウントレンズ用のものに変更してあります。レンズの保護フィルターも付けています。ナノクリの意味無くなってしまいそうですが、必要に応じて外せば良いかなと。。。

別売の専用三脚座「TR-N100」は箱がある意味スゴい

TR-N100の箱値段が高いと評判(?)の専用三脚座(別売)「TR-N100」も同時購入しました。
でも箱が…ある意味スゴいです。メーカ純正品とは思えない。。。
三脚座自体は金属製のしっかりした作りです。レンズ本体にネジ止めして装着するのですが、ネジとネジ穴がすんなりと噛み合ってくれず、装着はちょっと手間取りました。小振りの三脚座なので、一度取り付けたら外す必要もないと思いますが。

三脚座を付けて机に置くと、丁度三脚座でバランスよく立ってくれます。
三脚座がないとカメラボディよりレンズ本体が下にはみ出すので据わりが悪いんですよね。

810mm相当の超望遠撮影はちょっと普通でない感覚

写りはかなりシャープ。FT1を介して28-300 VR付けたテレ端よりシャープ。
Nikon 1 用レンズにしては高価なレンズですが、値段相応に良い写りです。
VR付きですが、810mm相当のテレ端での手持ち撮影はやはり気を遣います。
日中屋外でもラフにシャッターを切ると簡単に手ブレします。

このレンズで手持ち撮影するなら、V3のようなしっかりしたグリップが欲しいところです。それにしても35mm判換算810mm相当の超望遠撮影はちょっと普通でない感覚です。テレ端で被写体を狙っていると呼吸に合わせてEVFの像が上下に動く。さすが810mm…と変なところで関心したのでした。

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