オリンパスのミラーレス「OM-D E-M10」がかなりイケてる件(見た目的に)
先日はソニーのフルサイズミラーレス一眼カメラ「α7」の話を書きましたが、
今回はオリンパスのミラーレス「OM-D E-M10」について。
OLYMPUS OM-Dシリーズのエントリーモデルですが、実物を見たのは初めてでした。
が、少しクラシカルなメカメカっぽさが小振りなボディにぎゅっと凝縮してある感じで、
すごくかっこ良かったのです。
上位機種の「OLYMPUS OM-D E-M1」よりカッコ良いのではないかと。
正直、猛烈に物欲が刺激されまくったんですが、
これ買っちゃうとマイクロフォーサーズのレンズを
イチから揃えなくてはいけない羽目になりそうなので、何とかこらえました(笑)。
画質は、マイクロフォーサーズなので、
フルサイズと比べると妥協しないといけないトコロもあったりするのかもしれないんですが、
この、コンパクトにまとまった「凝縮感」は、なんというか、かなりイイ!!…と思います。
しかし、ニコンのFマウントと1マウントだけでかなり散財しているので、
更にマウント増やすのはお財布的にかなり厳しいということで、泣く泣くガマンです。
それにしても頑張ってますねオリンパス。
ニコンにも頑張って欲しいところです。
D810も良いですが、いつまでミラーボックス付きの一眼レフ作り続けるのでしょう?
EVFが進歩したせいでOVFであり続けるメリットは
だんだん薄くなって来ている気がするんですよね。。。
ミラーレスの「Nikon 1」シリーズもありますが、
センサーサイズがかなり小さいせいか、やっぱり画質はそれなりなので。