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品切れ続出の「アクセサリーシューカバーASC-01」をニコンD700に装着した感想

ステンレス製の高級路線のシューカバー

2015年3月19日発売の、ニコンの「アクセサリーシューカバーASC-01」。
要は通常プラスチックのシューカバーをステンレスで高級路線な仕上げにしてみましたという物かと。

ストロボなどを取付ける「ホットシュー」の接点をカバーするものですが、
私のD700にはもともと黒いプラスチック製のカバーが付いていました。
ニコンのデジタル一眼レフには大抵付いているかと思います。

その通常の黒いプラスチックのシューカバー「BS-1」はニコンダイレクトで税込194円。
対してこちら(ASC-01)はニコンダイレクトで税込2,376円。結構違う。その差約12倍強。

ちなみにメーカー希望小売価格は税込2,970円とのこと。約3,000円ですね。
一種の宝飾品と考えれば高くない…かも。

ASC-01+D700+MB10

私は発売されると某カメラ専門店のネットショップにて速攻で注文。税込2,130円でした。
注文の翌日には発送され、さらに翌々日にヤマト運輸(メール便)で到着。
到着した商品はプラスチック製の化粧ケースに入り、ビニールのようなものでくるまれていました。

D700のホットシューに取り付けてみました。

早速D700のホットシューに取り付けてみました。
全体はきめ細かなつや消し仕上げで、Nikonのロゴ部分が鏡面仕上げになっている。

アクセサリーシューカバーASC-01

取付け、取外しは結構キツい。取付けるのは押し込むだけなので問題ないが、取り外すときはちょっと大変。爪を延ばしている人だとちょっと厳しいかも?
上部の丸い窪みは滑り止めとしての効果はほぼありません。また、屋外でシューカバーを取り外す時に、勢い余ってどこかへ飛んで行ってしまったりしないよう要注意ですね。

アクセサリーシューカバー(ASC-01)自体は高級感があるのですが、両脇のホットシュー自体はそんなに高級感があるわけでもないので、その辺のギャップは感じないといえばウソになる。。。ただ最近は結構見慣れて来て、これはこれで良いのかなと思っています。基本自己満足のアイテムですから。

残念なのはこのブログを書いている時点では結構入手困難らしい様子である事。
ニコンダイレクトでも、Amazonでも、その他の通販サイトでも軒並み入荷待ちの様子。

早めに買っておいて良かったのかもしれません。
 

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